宝生ビル-トイレ改修工事 5日目!

宝生ビル トイレ改修工事5日目です。
煉瓦が積み上がってきました。
流しスペースと女子トイレの境の壁を積んでいるところです。
今回煉瓦を採用した理由は、
宝生ビルが煉瓦タイル張りの外壁なこともありますが、
「煉瓦は積んだら完成!」つまり、煉瓦そのものが構造であり仕上げになるということ。
煉瓦でなければ、
下地の骨をつくり、ボードを張り、ボードのつなぎ目を整え、タイルや塗装で仕上げる。
または、下地の骨をつくり、表面に樹脂系のシートなどを圧着した複合的な建材を張る。
前者は工程が多くコストもかさむ、後者は単一で少々味気ない仕上りになります。
遮音効果もあり、水に強く、使うほど味がでて表情もいい。
こんなところが、煉瓦にした理由です。
夕方には、無事煉瓦工事は完了しました。
地下のがらんどうが、煉瓦壁によって、「骨格のある空間」になりました。
<太田>
- 2010.07.30 Friday
- 設計・調査
- 09:47
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