宝生ビル-トイレ改修工事 5日目!

レンガ工事

宝生ビル トイレ改修工事5日目です。

煉瓦が積み上がってきました。
流しスペースと女子トイレの境の壁を積んでいるところです。

今回煉瓦を採用した理由は、
宝生ビルが煉瓦タイル張りの外壁なこともありますが、
「煉瓦は積んだら完成!」つまり、煉瓦そのものが構造であり仕上げになるということ。

煉瓦でなければ、
下地の骨をつくり、ボードを張り、ボードのつなぎ目を整え、タイルや塗装で仕上げる。
または、下地の骨をつくり、表面に樹脂系のシートなどを圧着した複合的な建材を張る。
前者は工程が多くコストもかさむ、後者は単一で少々味気ない仕上りになります。

遮音効果もあり、水に強く、使うほど味がでて表情もいい。

こんなところが、煉瓦にした理由です。

夕方には、無事煉瓦工事は完了しました。
地下のがらんどうが、煉瓦壁によって、「骨格のある空間」になりました。

<太田>

宝生ビル-トイレ改修工事 4日目!

タイル工事

今日はトイレ改修工事4日目です。

朝7時から、ナカヤフィックスの中谷さんが墨出しをしていました。
工期の短い仕事でも、このような段取りでスムーズに進むのですね。
(タウンファクトリーはサマータイム実施中なので、出勤時間が早いのです。)

そして、煉瓦工事のスタートです!

今回の工事は、三穴煉瓦に鋼棒を通し、強度をとります。
その鋼棒の上端を上階のデッキとつなぎたいのですが、
雑居ビルの地下1階、天井には配管が多くあり、
うまい具合にピッチがあわず、むむむ、と悩んでいるところです。
換気のダクトを少しずらしたりして、アンカーを確保。

大きくTの字の壁をつくります。お互いをかませる積み方にしました。
今日は14段ほど進みました。暑い中本当にご苦労さまです。

目地の押さえ方も、どんな感じがいいか打合せながら進行です。
宝生ビルの外壁の目地は深目地でかなり押さえてあります。
今回は室内なのでもう少し柔らかく、深めの上ホウキで少し荒らしてもらいます。

煉瓦積みの上端をどのようにするか、今まで、しっかり見た事がありません。
明日は煉瓦工事完了予定、楽しみです。

<太田>







宝生ビル-トイレ改修工事 3日目!


事務所の入っている「宝生ビルのトイレ改修工事」が着々と進んでいます!

1日目は古い機器・床タイル・天井撤去など、そして天井内新規ダクト工事
2日目は新しい床下配管、壁の下地づくり(モルタル塗りやカチオン塗り)

そして、3日目の今日は地下の湧水を集水する、溝ができました!

水を止めるのなどと言った無理はせず、床に水勾配をつけ、溝に集水し排水する。
この、改修工事の大きな目的です。
今までは地下でありながら、二重壁もなかったので、
床に湧水が広がり、衛生面も使い勝手も悪かったのです。
これで一安心です。


写真は流し台が置いてあった部分や器具の取り付け跡を
モルタルで補修しているところです。
暑く、狭い現場で大変そうです。
この後、タイル面に「カチオン」という下地を塗っていきました。
タイル面にぴたっと定着します。
当初の計画ではケイカル板を張ってタイルを張り直そうとしていましたが、
今どきは「カチオン」下地でタイルでもペンキでも漆喰でも
上から直接、施工できるのだそうです。
プラスイオンの働きだとか、左官屋さんも絶賛していました。

明日からいよいよレンガ工事です。
工期は10日。
扉ももうできているそうです、、、。
早い!早い!

<太田>

7月ハロリバデイのお知らせ


 
7月から事務所で日経新聞をとりはじめました。
新聞の契約と言えば、何かしら特典を期待しますよね。
洗剤をもらおうと考えている訳ではありませんが、
日経の主催しているオルセー美術館展の招待状があれば
分けてもらいたいと思っていました。
でも最近は勝手が違うようです。

新聞販売店に招待券が入らなくなってしまったようなのです。
数年前までは、新聞社主催の催しならば
頼めばチケットをもらえたのに、残念でした。

招待チケットはないけど
「カレンダーに無料で広告が出せます」と販売員
「??、何のこった?」

購読者に毎月配っている二色刷りのカレンダーの開いているスペースに
広告に限らず何でも好きな記事を載せられるとのことなのです。
神田界隈は事業所で新聞をとっているケースが多いので
一般家庭に配布される新聞のよりも閲覧率が高いそうだ。

成る程、、、そのような訳で8月号に早速登場させてもらいました。
31日以降の4マスがTownFactoryの広告です!!

今月のハロリバデイは
7月24日(土)13:00〜17:00です。
皆さんのお越しをお待ちしております!!
予約等は不要です、気軽にお越し下さい。

来所者には8月のカレンダーをプレゼントします。
<酒井+太田>

エクセルギーハウス見学

kuroiwasan
「雨の建築」「雨の建築術」(日本建築学会編・北斗出版)を書かれている
(株)アルキテクタ都市建築設計室の最新住宅
「エクセルギーハウス多摩」を見学させてもらいました。
写真は放射式温度計片手に説明する代表黒岩哲彦さんです。

この家の特徴はなんといっても、冷房なしで涼しいこと。
それが雨水を循環して利用していることです。
「雨の建築」の本でも書かれていることですが、
雨を「かりて」→「かえす」を実践し、
雨水を単に水として使うのではなく、
蒸発させて、熱を家から出し、凉を得る家でした。

冷房なしでも涼しい家、体感するのが一番です!
ありがとうございました!!

アルキテクタのHP
http://homepage2.nifty.com/architecta/index.html

<太田>




日本漆喰協会作品賞


 
日本漆喰協会作品賞に応募していた「てつがく邸」がこの度、作品賞を受賞しまた。

施工は(株)ハセベ、左官は(有)柴又左官工業です。
皆様のおかげで素晴らしい賞を頂く事ができ、心より感謝しております。

6月中旬に現地審査がありましたが、漆喰の仕上がりはもちろんのこと、端部の納まりや割れの有無など細かく審査していました。受賞の決めては、準耐火建築物での外部への漆喰の使用と入り組んだ階段部分や見切りのない大面積の漆喰壁が竣工後1年が経っているにも関わらず、割れがほとんど生じていないことだと思います。

(有)柴又左官工業による丁寧は仕事は言うまでもなく、プラスワン構法という軸組パネル工法による住宅なので、剛性が高く壁面の動きが小さいこと、準耐火構造による強化PB15の下地が、一般的なPB12.5の下地よりも撓みが少ない事から全体として割れが生じにくい構造になっていたことが功を成したと思います。

漆喰は調湿機能等さまざまな効用がありますが、何よりも漆喰の塗られた壁の上質な質感と、肌感覚が僕は好きです。しかしながら今まで大壁に漆喰を塗るのは割れの面で抵抗があり、あまり採用したことがありませんでした。構造計算と漆喰壁は一見縁のない要素と思われるかもしせませんが、許容応力度設計により梁の撓みを小さく設計すれば、結果として割れを軽減することができるのです。今後は積極的に漆喰を使って行きたいと思います。

<酒井>

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